2022/07/07

よくある質問

 

今までいただいた質問を、
よくある質問として掲載していますので、
参考にご覧ください。

画像のサンプル
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Q1:募集にあたり企業の業種に関する条件はありますか。
A1:市は以下に示す業種、機能を有した企業の誘致を目指しています。
(1)本⼯業団地に本社機能を有した製造業、運輸業及び郵便業
 ※本社機能とは、事務所(調査及び企画部⾨、情報処理部⾨、研究開発部⾨、国際事業部⾨、その他管理部⾨のいずれかのために使⽤されるもの)、研究所(研究開発において重要な役割を担うもの)、研修所(人材育成において重要な役割を担うもの)と定義します。)
(2)次世代産業機能を有した製造業(次世代⾃動⾞分野、航空宇宙産業、次世代ロボット産業、内部型産業、健康⻑寿産業等)
(3)上記以外の製造業
(4)運輸業、郵便業で市の地域経済活性化に資する業種

Q2:2期募集の時期はいつですか。
A2:工業団地の設計は、第1期進出予定企業と協議して⾏います。設計は令和4年度末に完了する予定であり、2期募集はそれ以後に実施することを予定しています。

Q3:引き渡し時期はいつですか。
A3:令和9年3⽉末に造成⼯事の完了を予定しています。その後手続を経て引き渡しとなります。

Q4:分譲価格を教えてください。
A4:現時点で想定する分譲単価(平場面積)の目安は56,000 円/平方メートル(185,000 円/坪)です。
また、取得用地(平場)の下のり面用地を緑地として取得いただきます。のり⾯は平場の2〜3割の⾦額を想定しています。

Q5:用途地域は何になるのでしょうか。
A5:用途地域をはじめ、都市計画等の条件は以下の通りです。

項目 内容
区域区分 市街化区域
用途地域 工業専用地域
容積率 200%
建ぺい率 60%
地区計画制限 名称:阿知和地区計画
面積:約65.9ha
建築できない建築物:神社、寺院、教会その他これらに類するもの、カラオケボックスその他これらに類するもの、公衆浴場
最低敷地面積:3,000平方メートル(⼀部例外あり)
壁面制限:道路境界線及び隣地境界線からの後退距離は4m以上(⼀部例外あり)
建築物等の色彩の制限:周囲の自然環境と調和した街並みをつくりだすため、建築物の外壁及び屋根の色彩は原色を避け、周辺の⾃然環境と調和のとれた落ち着いた⾊調とすることを定めています。

Q6:使⽤できる⽔量は? また、地下⽔は利⽤できますか。
A6:整備予定のインフラは以下の通りです。
地下⽔については、別紙「簡易揚⽔調査報告書【抜粋】PDF1.2 MB」をご参照ください。
本報告書は、令和2年度に阿知和地区⼯業団地造成事業地内において地質調査業務を⾏い、これに併せて事業地内において地下⽔の利⽤の可能性を検討するため、簡易揚⽔調査を実施したものです。

項目 内容
上水道 岡崎市
最⼤給⽔量1,200t/日(団地全体)
下水道 整備されていない
電気 ⼀般送配電事業は、中部電⼒パワーグリッド株式会社の供給区域
特別⾼圧は、中部電⼒パワーグリッド株式会社に要相談(費用は進出企業負担)
ガス プロパンガス(都市ガスは東邦ガス株式会社に要相談)
アクセス道路(整備予定) 岡崎市
北アクセス道路、南アクセス道路、⻄アクセス道路
⾼速道路アクセス ア岡崎IC(東名⾼速道路)から約6km
イ豊田東IC(伊勢湾岸⾃動⾞道)から約6km
ウ(仮称)岡崎阿知和スマートIC(東名⾼速道路)が⼯業団地内道路に直結

Q7:特定工場(敷地面積9,000平方メートル以上、または建築面積3,000平方メートル以上)を⽴地するにあたり求められる緑地⾯積率及び環境施設⾯積率をしりたいのですが。
A7:⼯場⽴地法では、緑地⾯積率20%または環境施設面積25%を確保することを義務付けられていますが、減少した緑地の機能代替に取り組む⾏動計画を市へ提出することで、市準則に基づき、緑地⾯積率5%または環境施設⾯積率10%まで緩和することが可能です。
※環境施設面積:緑地面積と緑地以外の環境施設面積を合計したものをいいます。

Q8:⼯場の⽴地に当たり市の補助制度はありますか。
A8:団地内に1,000平方メートル以上の⼯場等を建設する場合、⼯場等建設奨励⾦の対象となります。

 

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